NASDAQ100トリプル(マルチアイ搭載)信託期間延長 [15日]
今更ながら気がついたのですが「NASDAQ100 トリプル(マルチアイ搭載)」の信託期間が延長されていました。
5年伸びました。運用資産が100億近くまで増えている事もあってか幸いな事に延長されました。
このファンドの特徴としては「3倍レバレッジ+マルチアイ+ヘッジ有り」となります。
こういったファンドをメインの投資先にするのはナンセンスですが、距離感を持って付き合うのは有りだと思っています。今後もうまく活用出来ればと考えています。
投資信託の積立設定変更 [12日]
つみたてNISA枠の積立設定の見直しをしました。
今年に入りボーナス設定を利用して1月に65万円分買い付けましたが、来年以降はボーナス設定は無しにします。
今後はNASDAQ100を月10万円分クレカ積立にしてシンプルにします。
特定口座で保有している「新興国株」や「債券ファンド」に関してはたまにスポット買いをする程度にします。
纏めて買い付ける場合は成長投資枠活用していこうと思います。
投資信託・リートの売却 [8日]
ほんの少しだけ保有していたリートの売却をしました。
リートの有効活用に関しては今後も検討していきます。
リートについての考察 [5日]
リートは「投資する理由」を明確に落とし込めていないアセットです。
リートは残念ながら株式のリスクヘッジにはなりません。下落相場の時はリートも下落してしまうためです。しかも株式よりも下落する事も珍しくありません。平常時は株式と違う値動きをしてくれる事も多いのですが、それでは保有理由としては弱いです。
このアセットに投資をする意味があるのか?というとインカムが欲しいなら一考の余地ありといった感じかと思います。積み立てるよりも下落したタイミングでスポット買いをするのがベターな投資方法かもしれません。
自分の投資方針は「なるべく多くのアセットをバランスよく運用する」なのでリートも運用対象として考えてはいます。
しかし「無くても全く困らない」アセットでもあるんですよね。「株+債券+ゴールド」で事足ります。ゴールドも意見が分かれそうですが。
今考えているのは野村證券での保有です。野村證券では一般信用取引を使ってインデックス運用(レバ2倍)をしていますが、配当落調整金で得たお金の一部を国内リートに変えようかと思っています。
「ドル建て社債」と「国内リート」を併せ持てばインカムを確保しつつ為替リスクの軽減になるのではないかと考えています。
投資における今年の目標 [4日]
投資における今年の目標は「淡々と積み上げていく」です。数字は目標にしません。
具体的には「NISA」「iDeCo」「国民年金基金」「小規模企業共済」の精度をフル活用します。この辺りは前年から継続してやっていきます。
証券口座毎の使い分けは
- SBI証券:NISA
- マネックス証券:iDeCo
- 野村證券:小規模企業共済の貸付制度を活用した信用取引
- 楽天証券:楽天経済圏の活用
- 松井証券:JCBカードでの投信積立
ざっくりこんな感じですかね。少し分散させすぎな感じもしますが、それは今後整理していく事も含めて検討していこうと思います。
三井住友カード・カード現物による決済が1.5%に引き下げ [3日]
これまではカード現物のタッチ決済の還元率は 5%でしたが、これが1.5%に引き下げられるとの事です。
スマホのタッチ決済7%還元は現状維持との事。
少しずつ調整されていくと思われます。