新NISAは米国株で運用
- 新NISA
- 積立投資枠:NASDAQ100
- 成長投資枠:NASDAQ100
- 特定口座:国内株式・新興国株式・債券・ゴールド・リート
私がNASDAQ100大好きという事もありますが、NISA枠は全てNASDAQ100で埋めます。
特定口座は「日本株&インド株&ベトナム株」といった米国以外の株式と「債券&ゴールド」に注力します。
リートに関しては優先順位は低いですが、少量保有します。
新NISA枠は10年以内で埋める
ざっくりとした計画ですが、NISA枠は概ね10年で埋めようと考えています。
他のアセットとのバランスもある程度保ちたいですし、収入にも左右されるので目標は定めません。とはいえ10年後となると60歳になります。収入力の事を考えると遅くともそこまでには積立完了したいところです。
日本株は手厚く買付
米国株はPER23.2倍と割高が続いており、今後米国株はそこまで伸びないと予想している声もあります。実は自分も直近10年と比較すればそこまで伸びないだろうと予想しています。
日本株は過去10年で2倍以上に成長しています。それでも14.6倍と米国と比較すると割安水準となっており、今後10年も継続して日本株は伸びていくと予想しています。
そんな事もあり、特定口座では日本株を躊躇なく買付していきます。
アセットアロケーション
最終的に目指すアセットバランスは以下になります。
- 株:60%
- 債券:30%
- ゴールド:9%
- リート:1%
現状では株が 80%以上を占めていますが、今後は特に債券を重視し買付していきます。
運用額の目標は7500万円
老後資金の確保が投資の目的です。そこから導き出される目標とする運用額は
- 5,000万円×4%=200万円
- 7,500万円×4%=300万円
- 1億円×4%=400万円
辺りが目安になってくると思います。
5000万円運用出来ていれば4%の取り崩して200万円用意出来ます。年金と合わせれば生活が困窮するという事はないでしょう。
7500万円であれば300万円の取り崩しとなり普通に生活出来るレベルになります。通院でお金がかかるようになったとしても問題無いと思われます。
1億円あれば400万円となり全く困らなくなるでしょう。厳しい額かと思いますが憧れでもありますね。
以上の事から、普通に生活出来るレベルとなる運用資産7500万円を目標とします。
証券口座別の運用方針
SBI証券
- NISA枠
- NASDAQ100
- 特定口座
- 株式
- 日本個別株
- 金・銀・プラチナETF
- 先進国債券ETF
- 新興国債券ETF
- 投資信託
- 日本株
- 新興国株
- 先進国債券
- 新興国債券
- 国内リート
- 海外リート
- ゴールド
- 株式
- 外国口座
- 米国個別株
- 米国ETF
マネックス証券
- 確定拠出年金
- NASDAQ100
- 特定口座(短期~中期目的)
- 先進国株式
野村證券
- 信用取引
- 日本高配当株
- 先進国株式
- 債券
楽天証券
- 特定口座(楽天で使う予定の資産置き場)