投資メモ

投資メモ 2025年 5月

NTTドコモ・住信SBIネット銀行の買収断念? [13日]

そういえばどうなった?と思い調べてみたら、少し前に情報が出ていました。

買収の実現は難しくなった…との事です。

正直なところ内心安心しました。

というのもNTTの展開するdアカウント。これが非常に面倒で厄介なのです。この厄介者が住信SBIネット銀行に組み込まれると面倒な事になるのは分かりきっていたので、正直今回の情報は朗報です。

住信SBIネット銀行以上の銀行は存在しない、と言えるほどにサービスが完成されています。これは維持して欲しいところです。

リート・購入の再検討 [12日]

リートは株式投資に対してリスクヘッジになりにくいと考えています。

相場のパニック時にリートはほぼ100%の確率で同じ方向に値動きするためです。コロナショックの時にはリートは株式以上に下がりました。

そんな実体験からリートにはあまり良い印象が無く購入に後ろ向きだったのですが、国内リートに関しては個別株と同じ感覚で持っておくのも悪くないかもと思い始めています。

パニック時以外であれば違う値動きをしてくれますし、国内リートは現状利回りが高く割安感がある事も事実としてあります。

以前は投資信託という形で持っていましたが、もしこれから買付するならETFという形で保有するのも有りかなと。

リートを直接保有する事も候補として考えてみようと思います。

保有日本株式・50銘柄に [10日]

日本株への投資は指数に加えて個別株も買い進めています。

普段サービスを使っている会社を中心に買っていますが、やはり個別株は満足感が高いですし面白いです。

50銘柄となると一部の銘柄が大きく下がったとしても気になりませんし、全体で見れば指数の値動きに近くなってきます。

なら指数に投資するだけで良いじゃないかと思う事もありましたが、やはり個々の株を直接保有すると自然と情報に詳しくなりますし、投資をする上でプラスになる事は多いと思います。

証券口座乗っ取り、大手10社が補償方針表明 [3日]

当初は保証せずとの態度でしたが、最近になり保証をするという方針に舵を取ったようです。

これには、投資家側が証券会社が推奨するセキュリティ対策を講じていた事が前提になるようです。

セキュリティに関しては、以前銀行がハードウエアトークンを利用したワンタイムパスワードがありましたが、アレが一番セキュリティが高かったように思います。

ただ、証券の場合、アプリでサッとログインして取引する人も多いでしょうから、ハードウエアトークンの活用は難しいのかもしれません。

楽天証券が被害が大きいようですが、楽天の場合アプリ経由だと二要素認証をスルーしていた時期もあったようで、少なからず証券会社側の落ち度もありそうです。

テスタ氏楽天証券の口座で不正アクセスの被害 [1日]

月初からいきなりビックリニュース。テスタ氏の楽天証券の口座が被害にあったようです。

最近証券口座の不正アクセスが広がっているようですが、著名な方も被害にあったというニュースを見ると本当に広がっているのだなと。

で、今回自分は「まさか」や「マジか」という感想を持ちました。

これ、心の奥底では「自分は大丈夫だろう」という考えがあったのかなと反省しました。

楽天を始めSBIやマネックスも二要素認証は設定していますが、セキュリティには高い意識を持っていこうと思います。