投資メモ

投資メモ 2024年5月

2024年5月末資産状況

合計資産 39,425,444円

JRE BANK 口座開設 [28日]

口座開設完了しました。

とりあえずPCから手続きをしたのですが、どうやらスマホからの操作を前提とされているようで、正直なところ操作しにくかったです。そもそもログインの場所が分からず初手でかなり迷った。

楽天銀行をベースにしていると聞いていたので楽しみにしていたのですが、残念ながら UI は最悪…とまではいかないまでも分かりやすいとは言えず、楽天銀行には遠く及ばず。

まぁ普段はログインするような事はなく、残高チェックはマネーフォワードで。用途はビューカードの引落口座として使っていく事になるでしょう。

JRE BANK を有効活用するには最低でも 50万円を入金する必要がありますが、少しずつ入金していずれは恩恵を受けられるようにしたいところです。

本当は銀行口座を増やしたくは無いのですが、東京を生活圏にしつつビューカードや JRE POINT を活用し始めた自分にとっては恩恵が大きいので釣られてしまいました。

日本版ダウの犬・調整 [27日]

今月20日に日本版ダウの犬を始めましたが、ポートフォリオに保険業を追加しました。

このように東京海上を追加します。

これで分散は6業種になり若干ではありますが分散数を増やしました。

tsumiki証券・口座解約 [22日]

tsumiki証券の口座を解約しました。

サブ口座はマネックス証券に集約します。

以前はエポスカードを取り巻く環境も良かったのでよく使っていたのですが、色々と改訂が重なりあえて使う理由が無くなりました。

eMAXIS NASDAQ100 信託報酬を引き下げ [21日]

eMAXIS NASDAQ100 の信託報酬率が年率0.44%から0.2035%に引き下げられるらしいです。

https://www.am.mufg.jp/corp/topics/__icsFiles/afieldfile/2024/05/15/oshirase_240516.pdf

ニッセイと全く同等に調整してきました。

ニッセイの NASDAQ100 は eMAXIS よりも2年後に設定されたにも関わらず、純資産がニッセイに抜かされてしまっています。

このまま行くとますます差は大きくなっていくでしょうから背に腹はかえられないと判断したのでしょう。意外だったのは eMAXIS slim シリーズとして新規設定しなかった事です。

eMAXIS シリーズは「eMAXIS 先進国株式」を出した後に「eMAXIS Slim 先進国株式」を別ファンドとして出すといった戦略を取っていたのですが、NASDAQ100 に関してはそれをしませんでした。

ちなみに自分はこのままニッセイで行きます。

iFree NEXT NASDAQ100 は我が道を行くのでしょうか? 現時点では唯一積立NISA枠を使う事が出来ますし、マネックスの iDeCo にも採用されていますから iFree なりの強みはあるんですよね。数年後に eMAXIS NASDAQ100 が積立NISA枠で投資出来るようになったらワンチャン引き下げの可能性も有りますかね? 下げてくれないかなぁ?

日本版ダウの犬・思い立ったら行動 [20日]

先日、日本版ダウの犬の事を書きましたが、楽天証券にて実行してみる事にしました。

ピックアップした銘柄は5社。

  • 製薬:武田薬品
  • 大手自動車&二輪:本田技研
  • 総合商社:三菱商事
  • 銀行:三井住友FG
  • 通信:ソフトバンク

運用する銘柄は5~10銘柄を予定。業種がかぶらないように選定する予定です。(気に入った銘柄がかぶった時は両方採用する事もあるかと思いますが)

基本的に年始に銘柄チェックをして必要であれば入れ替えをする事にします。

投資目的はJEPQと同じで配当金の確保です。SBIとは別の運用方法を試してみます。

日本株版ダウの犬 [19日]

ダウの犬投資法というものがあります。

これの日本株版という記事を目にしました。その後自分なりに調べたりしたのですが、これがなかなか良さそうだったりするんですよね。

個別株投資の入口として考えるのもアリかなと思います。

具体的にどうするかというと、日本株指数であるCORE30から配当利回り上位10社でポートフォリオを組むというものです。

現状の指数から情報を抽出すると

銘柄株価配当利回り
1アステラス1,4874.98
2武田薬品4,1304.75
3ソフトバンク1,9194.48
4ホンダ1,7273.94
5みずほFG3,1343.67
6NTT1513.43
7三井住友FG9,7233.39
8KDDI4,3323.35
9三菱UFJ1,5533.22
10三菱商事3,3722.97

こんな感じです。

定番所の銘柄がズラリと並んでいます。投資をするにあたって大きな抵抗のある会社はそんなに無いのではないでしょうか。

避けたい銘柄があるという事であれば、ここからさらに5銘柄に絞り込むのも良いのではないかなと思います。

  1. 武田薬品
  2. ソフトバンク
  3. ホンダ
  4. 三井住友FG
  5. 三菱商事

例えばこんな感じに業種があまり被らないように5銘柄を選定し、毎年1月に銘柄入れ換えをする。これだけで過去の実績によると日経平均を上回る事が出来る可能性が高いですよ、というお話です。

NISAに対する否定的な意見をみて [19日]

NISAに関する話を色々と見ていると否定的な意見を見かける事もあります。

YouTubeなどで再生される事を目的に尖った事を言ってみたり、NISAは国の罠と言ってみたりといった感じです。

NISAをきっかけに投資をするべきでは無いという事もよく聞きます。

旧NISAは金持ち優遇制度と批判されたり、新NISAになったとたん神制度だ!ともてはやされたり。

おまえらNISAに振り回されすぎというのが正直な感想です。

  • 特定口座(税金は証券会社側で処理してくれる)
  • 一般口座(税金は確定申告して自分で処理する)
  • NISA口座(利益に対して税金かからない)

ざっくり言ってしまえば上記のようにNISAは口座の一形態でしかなく、税金に関するルールが違うだけです。

NISAを否定している人は投資そのものを否定している人なんだなと理解しています。

マネックス証券のポートフォリオ [17日]

マネックス証券のポートフォリオの構築が完了しました。

  • 先進国株式
  • NASDAQ100
  • 日経平均
  • 先進国債券

上記4つのファンドを同割合で保有します。厳密に言えばこれにさらに現金を加えたポートフォリオになりますが、現金の割合は都度考えます。

買付金額もそれぞれ2万円ずつに調整しました。

基本的には1年間積立を続けます。毎年4月以降に発生する健康保険や住民税の支払いに対して必要に応じて取り崩す計画です。

現金で確保しておく方が堅実かとは思うのですが、今のうちから「必要に応じて取り崩す事」に慣れていきたいと思っています。

JRE BANK 口座開設手続き [12日]

JRE BANK の口座開設手続きをしました。

郵送でウエルカムメールが届くらしいので、それに乗っ取って手続きをするらしい。

マネックス証券・セゾン投信の投資信託取り扱い開始 [9日]

5月15日から取り扱い開始との事です。

正直かなりビックリしました。いずれ SBI証券や楽天証券でも特定口座で買えるようになるのでしょうか…?

tsumiki証券・解約手続き [9日]

tsumiki証券の口座の解約手続きをしました。

エポスカードの解約をしようとしたところ、tsumiki証券の口座があると解約不可との事。面倒ですが証券口座を解約し、続けてエポスカードを解約手続きをします。

SOMPO123先進国株式・売却 [7日]

マネックス証券にて保有している投資信託「SOMPO123先進国株式」を20万円分残して売却します。

なんとなくクレカ積立の恩恵を受けたくて開始した積立でしたが、今後はマネックスでも債券を組み込むなどしてポートフォリオを組んでいきます。

マネックス証券・積立内容を決定 [3日]

  • NASDAQ100
  • 日経平均
  • 先進国株式

上記の3銘柄を積み立てる事にします。

基本的には均等を意識しますが、積立金額は債券だけ少し多めに設定しています。現状合計で8万円を設定していますが、これは状況によって変更していきます。

マネックスで運用する資金は「必要に応じて取り崩す」事を目的に運用します。

SBI証券は老後資金に全振り。マネックス証券は中短期の投資と位置づけます。

ポートフォリオは「日本株」「アメリカ株」「先進国債券」の金融商品を均等に組み合わせ、これに「現金」をあわせて管理します。

  • 日本株:30%
  • アメリカ株:30%
  • 先進国債券:30%
  • 現金:10%

具体的なポートフォリオはこんな感じになるかと。

見込んでいる用途としては

  • 国民年金
  • 健康保険
  • 固定資産税
  • 住民税
  • 修繕積立費

こういった支払いのタイミングが来た時に必要に応じて取り崩します。

特に大きいには修繕積立費ですね。

188A:グローバルX インド・トップ10+ ETF [3日]

最近集中型のファンドの新規設定が目に付きますがインド株でも出てきました。

インドの株式 15社で構成されるファンドのようです。

また、セクターの分散も考慮されているようで投資先が偏る事はなさそうです。

信託報酬は 0.715%程度との事でインドのファンドとしては平均的な水準です。

自分は手をつける事は無いと思いますが、ある程度の集中投資を好む人は一定数いると思うので、そういう人には刺さるファンドになりそうです。

Tracers S&P500トップ10インデックス [1日]

興味の沸くファンドが出て来ました。

最近は10~20社程度の集中型のファンドがトレンドのようで、どれもそれなりに注目されているように感じます。

どのファンドもテック系のテーマ型ファンドに分類される物でしたが、今回発表された S&P500トップ10インデックスは S&P500 時価総額上位10位の会社で構成されるとの事。また時価総額加重平均方式となっており、均等ウエイトを採用している「FANG+」や「米国大型テクノロジー株式ファンド(マグニフィセント・セブン)」とは異なるところです。

S&P500トップ10はS&P500の上位10社を選別したもののようで、そこにテーマが絡む事はないようです。

構成的には他の集中型ファンドに似ているもになっていますが、根本的な考え方が自分好みなものになっています。

もうしばらく集中型ファンドのトレンドは続くかもしれませんね。