2024年10月末資産状況
合計資産 43,933,548円
29日はANAの感謝の日 [29日]
色々とキャンペーンが実施されていますが、ANA Payへのチャージも+2%ポイントアップされるとの事で、付与対象上限の2万をチャージしました。毎月実施してくれるのであればかなり嬉しいキャンペーンですね。
松井証券・クレカ積立の評判 [28日]
総括すると「期待外れ」という意見感想が多いですね。
松井証券のクレカ積立は「元々松井証券とJCBカードを使っている人向け」のサービスデザインとなっています。
JCBカードを月5万円使う事によりポイントの恩恵を受ける事が出来るので、普段使いしている人からすると問題ないのですが、積立だけの目的には合わないという事になります。
「ポイント乞食を回避しつつ既存ユーザーに恩恵を与え顧客の囲い込みを狙う」といううまい戦略だと思います。三井住友カードも同じ戦略を取っていますが、こちらも一部で不満な声が出ていましたね。
Tracers S&P500ゴールドプラス [27日]
最近このファンドが気になっています。
ざっくり言ってしまえば「S&P500+金」を先物を活用する事によりそれぞれ 100%ずつ運用するファンドです。
このファンドを知った当初は興味が無かったのですが、元々ゴールドを投資対象にしている事もあり、最近になって「アリなのは?」と思い始めています。
正直なところ運用成績がかなり良いというのもあるのですが、運用レポートを見る限り投資するに値すると感じます。
レバレッジファンドの仲間に入るためNISAでの運用は不可。とはいえ通常のレバレッジファンドとは異なり「株100%:金100%=合計200%」となるため指数の2倍や3倍の値動きを目指すというものではありません。
結果的にリスクを抑えつつリターンも狙えるというこれまでに無いレバレッジ商品になっています。
SBI日本高配当株式(分配)ファンド・積立候補にしなくて良かったという話 [26日]
あらためてアクティブファンドの選定は難しいなと感じました。
「SBI日本高配当株式(分配)ファンド」が運用開始されてそろそろ1年経過します。発表された当初は投資系インフルエンサー達がこぞって話題にあげていましたが、今は完全に無風状態。話題に一切上がらなくなりました。
素人目にみても運用に迷走している感じを受けます。例えば運用開始直後は35銘柄程度だった構成が今では70銘柄を超える規模になってしまっており、あきらかに高配当ではない銘柄も組み込んできたりとチグハグしています。
アクティブファンドを推奨しない人が多くいる理由を見た感じです。
松井証券・クレカ積立の詳細 [24日]
松井証券のクレカ積立の詳細の記事が出ていました。
2025年5月よりJCBオリジナルシリーズでの積立が可能になります。
まだ7ヶ月も先の事ですが今から楽しみです。自分のメインカードはJCB THE CLASSなので、実質年会費の軽減効果を受けられる事になります。
年会費 55,000円 – 投信積立分 12,000円 – メンセレ 20,000円 = 23,000円
メンセレに関しては賛否あるかもしれませんが、自分は毎年有効に使えるアイテムをもらえています。維持費 23,000円とすればかなりお得感は出てきます。
JCBゴールドであれば、10万円満額積み立てる事で年会費をペイ出来る計算になります。ザ・プレミアへの実績にはならないと思いますが、JCBの久しぶりの明るいニュースかもしれません。JCBはT&Eカードとしては弱く、では還元率が良いか?というとokidokiポイントが悪さをしているため良くないです。サポートは良いんですけどね。
メインの証券口座はSBIなのですが、特定口座で運用する投資信託に関しては松井証券メインで考えています。クレカ積立はその後押しになりそうです。
PayPayアセットマネジメント株式会社が事業終了 [18日]
驚きました。とはいえ、昔から投資をしてきた人の話によると早期償還自体はそれほど珍しい事ではなかったそうです。しかし、事業そのものの終了というのはやはりインパクトがあります。
最近でこそ安定したインデックスファンドが増えつつありますが、以前は簡単な事ではなかったようです。
PayPayは証券にも力を入れていくものと思っていたのですが、金融に関してはそこまで本気では無かったのかもしれません。
以前、NASDAQ100をどのファンドで運用するか比較検討した事がありましたが、その時の「PayPay投信NASDAQ100インデックス」の隠れコストが恐ろしく高かったので、まぁ納得出来る部分もあったりします。恐らく他のファンドも似たような感じで資金が集まらなかったのでしょう。
新NISA枠で運用している人も居るでしょうから、早いタイミングで発表したのはせめてもの救いかもしれません。
現状で安心して選べるインデックスファンドは「たわら」「eMAXIS Slim」「ニッセイ」「iFree」辺りでしょうか。まだありますが大手はこんな所かと思います。
あとは「SBI」や「楽天」といった証券会社が直接運用に関わっているシリーズも安心感はあります。
今回は早期償還ではなく運用会社自体が事業終了するというもので、個人的にはかなりインパクトのあるニュースでした。
ファンドの選定に時価総額を重視するべき、という意見も理解出来る出来事でした。
SBI証券・投資信託の整理 [13日]
SBI証券で保有している投資信託の整理をします。
自分の悪いところなのですが、新しいファンドを見るとどうしても買いたくなってしまう衝動にかられてしまいます。そんな事もあってか、保有ファンドが多くなって来てしまっているので、今後の方針として
- 新興国株(インド・ベトナム)
- 債券(先進国債券・米国総合債券・米国社債)
- ゴールド
- リート(国内・海外)
この5つのアセットのみを新規買付の対象にする事にします。
債券に関してですが、最近の先進国債券の動向に思う所があるため、米国総合債券と社債を併せ持って様子を見ます。
新興国株に関しては、グローバスサウスも組み込んでいたのですが、これは投資対象から外します。また、欧州株も外します。レバナスは少しずつNISAつみたて枠のNASDAQ100に移し替えていきます。
日本株と米国株に関してはETFと個別株。その他のアセットに関しては投資信託として管理していきます。
IDARE・用途別にボックスが作れるように [12日]
IDAREにて、いつのまにか用途別にお金を分ける事が出来るようになっていました。んで、早速試してみました。
手をつける予定のない資金を「保存用」に移動。少しだけ「支払い用」として管理する事に変更してみました。
感覚的にはこっちの方がしっくりきますね。IDAREに入れたお金の大半は年利2%のための資金であって、支払いに使う予定は今のところありません。感覚的には債券を持っているような感じです。
入金出来る最大値は100万円なので、最終的には「保存用:90万」「支払い用:10万」として管理するのが目標です。
そうすれば毎月入金10,000円に対して、引き出せるお金は 11,500円になるので体感の利回りはすごく高くなるかと。
後から気がついたのですが、マネーフォワードがボックスに対応していないようで、保存用に入れた資金を認識してくれません。
でもまぁ、これはこれでアリかなぁとも思います。手をつけるつもりのない資金が現金として表示されてしまっていたので、こっちの方が資金管理が感覚的にやりやすいかもです。
JCB THE CLASS・15万円の決済通らず [9日]
最近特にクレジットカードの不正利用のニュースを目にするようになりました。
実際、手口もかなり巧妙化してきており、クレジットカード会社側の水際対策も強固なものになってきています。例えば三井住友カードですが、SMS認証しても決済で弾かれた事があります。
JCBも恐らく不正利用対策に時間を取られる時間が増えているのではないかなと思います。
今回15万の決済が通らなかったわけですが、少し前には25万円の決済が通っていたりとその辺りの線引きがよく分かりません。
今回の決済はゲゲゲの鬼太郎カードで決済出来たので購入自体は問題なく出来たのですがカードを利用する側も不正利用に対して真剣に考える必要があるのではないかと思います。
対策としては、保有カードの枚数を絞り込む。たまにしか使わないカードはアプリでロックしておく。あとは…何かあるかな?
住宅ローンの基準金利変更 [4日]
借入利率が0.66%に変更になりますよ、という案内メールが届きました。現時点で 0.41%なので 0.25%上昇する事になります。
いよいよ来たなー、というのが正直な感想ですがこれまでが異常に低金利だっただけなんですよね。
最初は固定金利(1.7%)で組んだのですが早々に変動金利に変更(0.41%)しました。ローンを組んで8年目ですが初期段階でなるべく低金利で返済するのがコツなので、現時点でそこそこの恩恵を受けています。
変動金利2%を超えてくるような事があれば繰り上げ返済を検討する事になるかもしれませんね。
みずほFGと楽天カードの資本提携 [4日]
楽天は相当厳しい状況なのだと思います。これは一言で言えば楽天カードの一部をみずほFGに売るという事。
楽天証券&みずほFGの時もそうでしたが、みずほはこのすきに楽天を食ってやろうという意気込みを感じます。
今後、楽天とみずほFGはどうなるのか。個人的に超注目しています。
セルシス急騰の理由 [3日]
手持ちの株の1つであるセルシスが先日から高騰している件について、どうやら東証プライムに上場市場区分が変更になるのが理由の1つとしてありそうです。
現状160株保有しており、近日中に200株まで買い増ししようと考えていたところだったのでさっさと買い増ししておけば良かったとちょっと後悔。
プライム市場に変更されるのはどうやら確定らしいので、上がってはいるものの近日中に200株まで買い増そうと思います。