2024年11月末資産状況
合計資産 44,684,878円
auカブコム証券・三菱UFJ eスマート証券に改称 [28日]
まだ予定との事ですが、三菱UFJ eスマート証券に改称するとの事です。
auカブコムに証券に関しては今後三菱UFJ側が主導権を握っていくという事ですね。
プレリリースによると
「三菱UFJ eスマート証券」は、MUFGの中核ネット証券として、MUFG顧客基盤との結びつきを抜本的に強化し、その機能を縦横に発揮することで、業界における確固たるポジションの獲得を目指します。
これまではauじぶん銀行と連携していたけど、今後は三菱UFJ銀行に切り替えていくという事なのかなと思います。
クレカ積立についてもauPAYカードに加えてMUFGカードも使えるようになるかもしれませんね。
これから「三菱UFJ eスマート証券」になるにあたり、文字通りスマートなサイトになって欲しいところです。
ダイヤモンドが投資対象になるわけが無い [26日]
先ほど YouTube にて「ダイヤへの投資」について語っている動画が目に止まりました。
結論から言うと「ダイヤモンドが投資対象になるわけが無い」と思ったわけですが、コメント欄も同様の内容で埋め尽くされていました。
まぁ、そりゃそうなるだろうな…と。
一部の企業に牛耳られているダイヤモンドが適正な資産価値を保持出来るわけが無いです。本当に価値のあるものは売る時も同様の価格で売れるものですが、ダイヤモンドは買値と売値に大きな開きがあります。
近年における人工ダイヤモンドの台頭。精度で言えば人工ダイヤモンドの方が上回ってきています。
一昔前、真珠が養殖真珠によって一波乱あったように、ダイヤモンド業界でも同様の事が起こる事は想定出来ます。
来年以降の投資方針の整理 [24日]
やはり確定拠出年金への拠出が最優先になるかと思います。
次点でNISA口座の活用。あとはSBI証券の特定口座での日本株の買付も優先的におこなっていきます。
あと、松井証券のポートフォリオ機能を利用しての運用も来年から試してみようと考えています。
楽天証券も活用していますが、優先度は低くなっていくかと思います。
ゴールドの今後 [23日]
ゴールドは昔から「ドルの代替資産」とも言われています。米ドルを持つならゴールドを持つという人も一定数いるかと思います。
自分は「株とは無関係に値動きする傾向にある」という点に魅力を感じており投資対象にしていますが、最近は戦争もあり激しい値上がり基調にあります。
SBI証券では株の積立も出来るようになりましたが、そのランキングトップが「1540 純金上場信託(現物国内保管型)」となっていて驚きました。
過去200年を振り返ってみるとここまでゴールドが値上がる事は珍しい事です。
今のゴールドは高値近辺にあると思いますが、ゴールドの保有は一定割合を維持していこうと思います。これは株や債券でも同様で下手に買ったり売ったりする事なく全体のバランスをみて買い進める事に注力していきます。
SBI証券・投資信託の運用ファンド数を絞り込む [22日]
投資信託を取り崩す時の事を考えると、運用ファンドはなるべく少ない方が良いだろうな、という事を最近になって思うようになりました。
というわけで、年末までに運用ファンドをなるべく減らす方向で検討しています。
来年以降のNISAつみたて枠の設定変更 [20日]
- クレカ積立分:月4万円
- 現金積立分:月1万+ボーナス積立60万
このように「月5万+一括60万」となるように設定変更しました。一括は毎年1月に行います。
これで問題なければ残り4年間この設定で積立を継続しようと思います。
SBI証券・NISAつみたて投資枠のボーナス月設定の仕様変更 [18日]
これまではつみたてNISA枠に対して1月に120万全額を入金する事が可能でしたが、今後はそれが出来なくなるとの事です。
懸念点は
2024年12月中旬に2025年1月の一ヵ月間で2025年のつみたて投資枠を使い切る設定をされているお客さまは、当社にて当該ボーナス月の積立設定の一律解除を行います。
というもの。
1月にまとめて投資するように設定している人は一定数いると思いますが、少なからず気がつかない人も出てくると思います。
今後具体的にどうなるかというと「積立設定の1年あたり概算金額」を120万円から控除した金額の範囲内で設定可能との事。つまり毎月1万円積立しているなら、
- 120万円ー(1万円×12ヶ月)=108万円
となり、108万円がボーナス設定に割り当てられる上限となる…という事かと思います。
つまり、毎月積立をした上でボーナス設定を活用して下さいね。という事なのでしょう。
これがSBI証券自身の判断による物なのか、それとも外からの圧力による物なのかは分かりませんが、もし後者なら他の証券会社にも影響出てくるかもしれませんね。
マネックス証券 × Dカードゴールド クレカ積立 [16日]
自分はマネックス証券とマネックスカードを利用していますが、最近になりdカードも同様に積立に使えるようになりました。
元々dカードを愛用しておりマネックス証券も活用している人にとっては良いニュースかと思います。
dカードゴールドならノーマルカード以上にポイントが貯まるか?というと残念ながらそんな事はありません。ただ、注意するべきかなと感じたのはNISA口座だとポイントが一律1.1%の付与になるという点です。
他のキャンペーンとの兼ね合いもあり、かなりよさげに見えます。しかしあくまでもキャンペーンを前提にしたものです。NISA口座の一律1.1%付与も永続的に続く保証はありません。
なんて考えてしまうのはだいぶ捻くれ者ですね(苦笑
いずれにしてもdカードの投信積立については、元々そのカードを愛用していた人向けのものであり、わざわざそのためにdカードを作る必要も無いという事です。
これは先日詳細が出た松井証券×JCBカードにも同様な事が言えますね。
SBI証券・クレカ積立ポイントアップキャンペーン [14日]
SBI証券にてクレカ積立のキャンペーンが実施されていたのでエントリーしておきました。
期限内において付与ポイントが 0.1%アップするそうです。
グローバルX 半導体関連-日本株式 口数分割 [13日]
受益権の分割が 1:2 で行われると連絡が来ました。
元々グローバルXのETFは1口当たりの価格が低めに設定されているのですが、今回のケースを見るに 3,500円当たりで分割になるみたいですね。
グローバルXはかなりニッチなETFもあって好きなのですが、運用資産が数億円と規模の小さいETFもあるので不安要素もあります。
アプラス・海外事務手数料改定 [12日]
- JCB
- 変更前:1.60%
- 変更後:3.85%
- VISA
- 変更前:1.63%
- 変更後:3.85%
Mastercardは1.63%のまま変わらないようです。
思えばカードを選ぶ時、海外事務手数料を意識した事無かったですね。自分が海外に行く事がほぼ無いという事もあると思いますが、人によってはかなり意識するポイントなのだと思います。
日産自動車について思う事 [9日]
数ヶ月前まで日産自動車の株式を100株だけ持っていました。しかし雲行きが怪しいと感じて損切りをした過去があります。
で、最近になり「9000人のリストラ」「配当金見送り」といったニュース。配当については業績不振になれば減額になる事も想定していましたが、見送りというのは予想以上でした。個別株は売り時の判断が重要だと改めて思いました。
他にも下請けに対する圧力もニュースになった事もありますね。この辺りのコストが予定よりも嵩んだりしたのでしょう。
想定為替レートもかなり甘く見積もられているようですし、改めてみると過去の自分はなんでこんな会社を買ったんだ?と反省するばかりです。雰囲気買いは良くない、という事は聞いた事がありますが、まさにこれでした。当時100株で50,000円程度だったので、まぁこれくらいなら損しても対した事ないし高配当だし、と本当に適当でしたね。
今後も個別株は続けていきますが、買う時にはきちんとした「買う理由」を考えないといけませんね。
クレジットカード 2枚解約 [9日]
リクルートカードとJQセゾンゴールドの解約をしました。
リクルートカードは以前納税やチャージ関係の利用で大活躍したカードでした。また今となってはカード型のnanacoと紐付け出来ている貴重なカードでもありました。JQセゾンは投信積立に引かれて作ったカードでしたが、最近はクレカ積立によるポイントゲットに対して興味が薄くなって来た事もあり、解約の運びとなりました。
あと解約候補は三井住友ゴールドNLのmastercard。現状出番は無いのですが、せっかく無料化したのに…という気持ちが邪魔してきます^^;
株式市場の取引時間が午後3時半までに延長 [6日]
先日の5日から東京証券取引所における取引が3時半までに延長されました。
主に海外投資家の取引においてプラスに働くのではないかという記事も見かけましたが実際のところはどうなっていくのでしょうか。
自分個人の取引にはほぼ影響無いかなと思います。強いて言えば「あーもう閉まってるのか」という時に当日中に注文を入れられるケースが少し増えるくらいでしょうか。
DMMカード・キャンペーン終了 [5日]
DMMカードのキャンペーンが終了するとの案内が来ました。
3%も十分高還元ではあるのですが、キャンペーン前は4%だったので残念ではあります。
今後も使うかとは思うのですが、今後は「IDARE→AmazonPay→DMMへのチャージ」というルートも使っていくかもしれません。
NASDAQ30 & S&P20 登場 [1日]
- TOPT:iShares Top 20 U.S. Stocks ETF (S&P500上位20社)
- QTOP:iShares NASDAQ Top 30 Stocks ETF (NASDAQ100上位30社)
上記2つのETFが設定されたとの事で一部で話題になっていますね。
NASDAQ30やS&P20は自分が勝手に思いついた名称です。
自分が気になるのは、これらが来年のうちに日本で購入出来るようになるのか?という事。もし購入出来るようになるのであれば2025年分のNISAで買付を検討したいところです。
…もしくはNISA枠は王道のNASDAQ100で埋めて、特定口座でQTOPなどを買う方が良いのか…?
個人的な意見ですが、QLD(レバナス)よりもQTOPの方がリスクの面からみても理想的に思えます。
ちなみにS&P10にあたる投資信託はすでに「Tracers S&P500トップ10インデックス」というのが出てるんですよね。しかし10社というのは自分の感覚では絞りすぎに感じます。
やはり投資信託やETFという形で持つという事であれば30社くらいが下限の理想かなと思っています。