2023年7月末資産状況
合計資産 23,429,976円
SBI証券で保有している米国 ETF の勢いのおかげで現物株式の割合が投資信託を超えてきました。来月から日本の個別株も少しずつ買うと思うので、しばらく現物株式の方が多い時期が続くかもしれません。
厳密に言えば「年金(確定拠出年金)」も投資信託なので、これも考慮すると投資信託の方が多いのですが、年金制度なので別枠という事で。
MIXI M 終わる [31日]
MIXI M の強みはエポスカードとの組み合わせありきだったのですが、本日エポスからのメールにて「mixiとモバイルsuicaをポイントアップショップの対象から外すからねー」と連絡が来ました。
つまり…エポスゴールドと MIXI M の組み合わせで最大 2.5%還元という強みが無くなりました。
これから数日の間にポイ活民が「改悪だー!」「注意せよ!」「代替サービスは?」みたいな情報を出してくるのが目に浮かびます。
まぁそれはそれとして、自分的にはスッキリしたなというのが正直なところです。
MIXI M は確かに有効なチャージ先だったのですが、ポイント還元だけで言えばゲゲゲの鬼太郎カードを有効活用した方が恩恵が大きいからです。
今後のエポスゴールドの使い道ですが「ツミキ証券での投信積立 60万」+「auPAYへのチャージ 40万」になりそうです。
auPAYへのチャージ年間 40万で 9,500ポイント得られます。
- ボーナスポイント:7,500ポイント
- 通常ポイント:2,000ポイント
これでもけっこうポイント得られますよね。しかも auPAY は楽天キャッシュに流して納税に使えるので、こちらの方が資金の流れがスムーズで分かりやすいのでプラスに考えたいと思います。
今回はエポスカード側のサービス内容改定ですが、ダメージ受けるのは MIXI の方のように思います。MIXI M 使わなくなる人多いでしょ。
NASDAQ100指数特別リバランス実施 [28日]
大型ハイテク株の割合が極めて大きくなっている事から、特別リバランスが実施されました。
Google, Amazon, Meta, Apple, Microsoft, NVIDIA, Tesla といった銘柄だけで全体の 55%を超えます。この割合を 43%まで下げようという物です。
特別リバランスは過去にも 2回行われた経緯があるようです。指数内の過度な集中を避けるためには必要な事なのでしょうね。
色々調べていた時に、Twitterなどで懸念する声が色々と聞こえて来たのですが、個人的にはあんま気にしなくても良いんじゃないかなーと思います。
これからも iDeCo で積み立てていきます。
SBI証券・QLDなどの ETF の取り扱い開始 [28日]
【銘柄追加】ついにナスダック100連動ETF、プロシェアーズ・ウルトラQQQ、S&P500、NYダウ連動ブルベアETFを取扱開始(7/27~)
- QLD
- QID
- SH
- UPRO
- SPXU
- UDOW
- SDOW
QLD のみ知っていましたが、どれもこれも芸人好みの ETF ですね。
QID といった逆方向の2倍に連動する ETF など気になる物もありますが、どれもこれも取り扱いが難しそうです。
QLD と投資信託のレバナスでの大きな違いは、為替ヘッジの有無でしょうか。
現状のレバナスはどれもこれもヘッジ有りなので、無しが欲しいという人にとって QLD は魅力的かもしれませんね。
ふるさと納税・今年10月からルール改正 [22日]
「ワンストップ特例事務費」や「寄付金受領証の発行費」といった、これまで事務費用の対象外とされていた物も事務費用として含むよう調整がされるとの事。
現状だと「返礼品3割+事務費2割=上限5割」が返礼品のお返しに充てられる上限だったのですが、この事務費が実質膨らむとの事で、返礼品に影響が出る自治体もあるだろうとの事ですね。
また、返礼品の材料を他県から買ってきてそれを加工した物は返礼品として扱えなくなるみたいです。分かりやすい所では、肉を他県から買って加工肉として商品化した物でしょうか。これ、けっこう引っかかる物が増えるように思います。しかし、ふるさと納税の元々の目的を考えると致し方ないのかなとも思います。
ただ、山梨県の「あわびの煮貝」のように歴史的背景のある特産品は認めて欲しいようにも思います。
auPAYにチャージするカードの考察 [20日]
先日からずっと考えていたのですが
- エポスゴールドカード
- JQセゾンゴールドカード
この2枚を有効活用出来ないかと思います。
エポスゴールドカードは thumiki証券。JQエポスカードは大和CONNECT証券で投信積立に使っています。これらを併用して
- エポスゴールド:
投信積立(60万)+auPAYチャージ 6ヶ月分(30万)+10万 = 100万 - JQセゾンゴールド:
投信積立(60万)+auPAYチャージ6ヶ月分(30万)+10万 = 100万
auPAY は月額最大 5万なので 12ヶ月で 60万。これを 2枚に割り振って 30万ずつ。これで投信積立と合わせて 90万。足りない 10万円分を何かで穴埋めすれば 100万円ボーナス分の 7500円がそれぞれゲット出来るという妄想を繰り広げています。
セゾンポケットも併用すればもっと楽に達成出来るかと思いますが、そのためだけに新規に証券口座を管理するのも面倒なので、ひとまず上記の割り振りを検討します。
auPAY へチャージするカード・エポスで良くない? [19日]
エポスゴールドによる auPAYへのチャージ 60万で得られるポイント計算。
- (60万×0.5%)+7500=10500ポイント
ツミキ証券での投信積立との併用が必要ですが、これで良くね? と思った次第です。他のカードで 1%還元を受けられるカードもありますが、60万×1%=6000ポイント。
今は100万円修行のため三井住友ゴールドNLでチャージしていますが、次年度からはエポスに切り替えを検討したいと思います。
iTrustインド株式・いつのまにかつみたてNISAの対象に [17日]
全然気がついていなかったのですが「iTrustインド株式ファンド」がいつのまにかつみたてNISA対象になっていました。という事は新NISAの積立投資枠でも投資可能という事になります。信託報酬も大きく下げられています。
新NISAの積立投資枠にて投資可能なインドファンドなるべく増やして欲しいですね。
もし「iFreeNEXTインド株インデックス」が積立投資枠で投資可能になったら NISA枠で投資する事を検討したいと思います。
- 成長投資枠:NASDAQ100 (1200万)
- 積立投資枠:インド株 (600万)
この振り分け良いかも知れないな。積立枠でインド株買えないと思っていたからちょっと嬉しい。
SBI・iシェアーズシリーズ・日本株追加 [16日]
SBI証券のサイトを確認していたところ、SBI・iシェアーズシリーズに新ファンドが追加されていました。
- SBI・iシェアーズ・日経225
- SBI・iシェアーズ・TOPIX
両ファンドとも信託報酬は 0.1133%(程度)との事で業界最安になります。
あと追加で設定される可能性があるとすればリートでしょうか。
MIXI M(apple pay) → FamiPay ルート塞がれる [11日]
エポスカードの恩恵を最大限受ける事が出来ていたのですが、残念ながら塞がれてしまいました。
代替としてリクルートカード(JCB)がありますが、さてどうしましょうか…。
リクルートカードはポイント付かないっぽいですね。
マネックスカードはどうだろう?
イーストスプリング +αシリーズ・償還日無期限化 [7日]
- イーストスプリング・ベトナム株式ファンド(愛称:+αベトナム)
- イーストスプリング・インド・コア株式ファンド(愛称:+αインド)
この+αシリーズですが、設定当初は運用期間が 10年と非常に短く設定されており、自分も興味はあったものの投資対象にはしていませんでした。
しかし、先日ファンドの情報を流し見していたところ、2023年6月30日に信託期間の無期限化がされた事を見つけました。
これも恐らく新NISAの成長投資枠に選ばれるための動きかとは思います。
とはいえ、これで+αシリーズも投資対象として考えても良いかなというラインに立ちました。
インド株については先日「iFreeNEXT インド株インデックス」が設定されましたし、このファンドのみで良いかなと思います。しかし、ベトナムに関してはまだ安心して投資出来るファンドがありません。
そんな中、まだ比較的まともな「イーストスプリング・ベトナム株式ファンド」が無期限化してくれた事は喜ばしいです。
JPXプライム150指数 [4日]
面白い指数が出て来ました。
日本株においては「日経平均」や「TOPIX」がメジャーな指数です。これに加えて ROE を重視した指数として「JPXプライム150指数」が出て来ました。
今後 ETF や投資信託という形で出て来て欲しいです。
LINE証券・野村證券に事業を移管 [2日]
2022年9月には 150万口座に達し勢いあるなと思っていたのですが、2週間くいらい前にこのニュースを聞きました。
その後色々と調べてみたのですが、今年10月に Zホールディングスと合併するらしくそれも理由としてありそうです。
Zホールディングスには既に PayPay証券もありますし事業の重複を避けたのかなと。
あとは LINE証券に限りませんが、来年から開始される新 NISA も影響しているのかもしれません。NISAはメインの口座で開設するという人が大多数でしょうから、規模の小さい証券会社は今後の舵取りが難しくなりそうですね。