投資メモ

投資メモ 2025年 7月

2025年7月末資産状況 [31日]

資産合計 53,965,628円

ダイムラー・コーポレーション経営破綻 [26日]

不動産投資のクラウドファンディング(不動産クラファン)などを手がける不動産業者のダイムラー・コーポレーション(横浜市)が破産したことがわかった。不動産クラファンの運営事業者の破産は異例だ。投資家から集めたお金が戻る可能性は低いという。

破産管財人などによると、横浜地裁が15日付で破産手続きの開始を決定。12月10日に1回目の債権者集会を開く。

破産申立時の負債総額は約3.3億円。債権者は約300人で、不動産クラファンの出資者や今後払う予定の配当などの支払いも含まれる。

同社の社長(46)が6月22日に急死し、すでに債務超過に陥っていたため、関係者の依頼を受けて登記された仮取締役が破産を申し立てた。保有資産は乏しいといい、不動産クラファンの出資者に配当などを払うのは難しそうだ。

不動産クラファンで異例の破産 横浜市の運営会社、負債3億円超

本来、投資案件のために法人が作られ、会社本体の資金とは別に管理されるのが普通です。

そのため、倒産したとしても投資家の資金は守られるはずなのですが、今回はそのような処置がされておらず、投資家の資金と会社本体の資金がごっちゃになってしまっていたようです。

不動産関係のクラファンに関しては自分も興味を持った事があり、色々調べてみましたが、そこまで資金を確保する事が出来なかった事もあり、見送った経緯があります。

不動産クラファンに関しては最近目にする事が多くなってきています。普通に生活していてもCMやネット記事で見かけます。

若年層に人気であるという話もききます。

不動産にミニマムに投資したいのであれば、REITが一番安全なのかなと思います。確かにクラウドファンディングは魅力的に見えるのですが、一般人が個別に投資出来る不動産にそこまで良い物があるとも思えません。やはりリスク相応なのかなと今回のニュースを見て感じました。

楽天証券にて配当重視の投資をやってみる [20日]

楽天証券の活用方法として、配当を重視した投資、つまり高配当投資をメインに据えて考えようと思います。

楽天証券では以前「つみたてNISA」を2年間活用していた事もありその分の投資信託を保有しています。なので、資金を引き上げる事なくなんとなく使い続けていました。

なんとなく使い続ける事も悪くはないと思うのですが、どうせならSBI証券やマネックス証券とは別な使い方をしてみようと思うようになりました。

楽天証券は、楽天銀行を合わせて活用する事により、配当金を全自動で銀行口座に移動させる事が出来ます。このシステムは配当金生活をする上でかなり魅力的です。

現状考えているのは

  • NEXT FUNDS 日経平均高配当株50指数連動型上場投信(1489)
  • NEXT FUNDS 東証REIT指数連動型上場投信(2515)
  • NEXT FUNDS 外国REIT・S&P先進国REIT指数(1343)

この3つのETFでの運用です。

この3つのETFはそれぞれ分配月が違うので、毎月配当を実現出来ます。

これに米国ETFのJEPQを組み合わせます。

これまでリートにはあまり興味がありませんでしたが、配当目的であれば投資候補に挙がりますし、リートをポートフォリオに組み込む理由として自分の中で落とし込む事も出来ます。

具体的には日本高配当株50(1489)を週1株ずつ積み立てます。リートに関しては10株ずつしか購入出来ないため手動でバランスを考慮しながらスポットで買い付けていきます。

現状の株価だと合わせて月に3万程度の買付になると思います。あと3年以上はNISA口座への入金重視なので、このくらいが限界かなと。

インデックス投資では見た目の数字が増えてもあまり実感がわかないのですが、高配当投資はどんな物か試してみたいと思います。

小規模企業共済から一般貸付100万円追加 [17日]

小規模企業共済の貸し付け制度を使っての投資効率化を試して3年目に突入しました。

初年度150万、2年目150万、そして今年3年目で100万円を追加して合計400万の貸し付けを受ける事にしました。

その資金は野村證券にて信用取引を利用した長期のインデックス投資に充てています。

先日、日本高配当のETFを追加で150万円分買いポジションを追加したので、現状では日本株の保有割合の方が高くなっています。

後日、外国株式の買いポジションも追加します。

2ヶ月ほど前のトランプ関税ショックの時に一時的に利益がゼロになってしまいましたが、現状では回復しました。

まだ2年ですが今のところうまくいっています。

今後の懸念は金利上昇により、信用取引の手数料が上がるであろう事と、小規模企業共済の貸し付け制度にかかる金利の上昇です。

マネーフォワード ME・プレミアムサービス スタンダードコース料金改定 [5日]

インフレの流れに乗り値上げとなりそうです。

値上がり率はそれぞれ少しずつ違いますね。クレカ払いの方がお得になるようなので、可能ならそちらを選択するのが良いですね。

カビュウは解約しましたが、マネーフォワードMEは今後も有効活用する予定です。

DMMカード・セゾンが発行元 [3日]

リニューアル後の情報が公開されていました。

どうやら発行元はセゾンになるようです。

残念ながらカードのスペックは以前と変化がないようです。

紳士向けカードを持たない理由はない、というわけで自分も申し込む予定です。

しかし何故今回リニューアルする必要があったのか? 恐らくDMM側による判断なのだと思うのですが、大人の事情というものでしょうか。

ところで最近のカードデザインはデザインする事を放棄したような単色カラーなものが多くなってきていますが、これも時代の流れなんですかね。使う側からすると全然面白く無いのが難点です。

というわけで自分は雀魂のカードデザインを選びます。