クレジットカード

DCカード(DCフレンドシップカード)のショッピング枠自動増額

先日、DCカード(DCフレンドシップカード)のショッピング枠が自動増額されました。

今までは 100万円でしたが、20万円増額され 120万円となりました。

DC一般カードは上限 100万円だと思い込んでいたので増額された事は驚きました。一般カードの上限はいくらなのかは分かりませんが、増額された件についてメモしておこうと思います。

毎月2000円程度の決済でも自動増額する事もある

DCカードでは毎月 500円の定額課金を4つ決済しています。

こういう決済はメインカードに混ぜてしまうと逆に管理が面倒になるので、自分は決済毎にカードをある程度目的別に分けて管理しています。

このDCカードは1997年に作成したので今年で24年目になります。所持しているカードの中では一番所持期間が長く、一番最初に作ったカードでもあります。

メインとして利用していた期間もとても長かったです。

当時使っていた DC @nifty card

そんな思い出深いカードでもあるのですが、先日自動増額がされました。

上限100万円だと思っていた事と、毎月少額しか使っていない事もあり予想外の事で少々驚きました。

増額の理由としては、恐らく利用期間の長さが考慮された結果だと思います。それ以外の理由が見当たらないですからね。信用力には利用期間も含まれるとはよく聞きますが、やはりそれは真実だと思います。

いやまぁ、増額されたからといってメリットあるか…というと特に無いのですが、増額されたという事は少なくとも評価して下さっているという事でもあると思うので、嬉しくはあります。

DCフレンドシップカードてどんなカード?

DCフレンドシップカードは、DCカードとの提携カードが提携解消された時に発行されるクレジットカードで、スペック的には普通の DC一般カードになります。

しかし DCフレンドシップカードと一般の DCカードとは別カードとして扱われています。

このカードは新規で申込みする事は不可能ですし年会費も違います。VISA から MasterCard といったブランド変更も出来ません。

自分の場合は NIFTY と DC の提携カードでした。このカードは NIFTY のパソコン通信のサービスを使うために作成したカードで、結果的にそのカードは長い事自分の生活を支えてくれました。

時が経ちカードも提携解消され、代替カードとして DCフレンドシップカードとなったわけです。

一般のDCカードは年会費1,375円(税込)ですが、DCフレンドシップカードは無料です。

本来であれば有料のカードを無条件で無料で持てるというメリットもありますし、解約せずにそのまま有り難く使わせて頂いています。