投資メモ

投資メモ 2024年9月

2024年9月末資産状況

合計資産 41,930,824円

米国国債 4.250% 2024/9/30満期 [30日]

いつだったか購入した米国国債400USD分が満期になりました。SBI証券にログインしたらポップアップで教えてくれました。

債券に関しては国債だったら直接持ってもいいかなと思います。

日本国債の場合、1年持てばそれ以降は元本保証で手放す事も出来ます。

しかし、やはりETFや投資信託の方が楽だなとも思います。

米国国債に関してはETF。日本国債については個人向け国債が自分に合っているかもしれません。

JALカードの申し込み検討 [28日]

ふだん使っているスーパーはまいばすけっとです。たまにOKストア。

まいばすけっとはイオン系列の店という事もありWAONが使えるわけですが、WAONで支払うと恩恵が大きいという事に最近気がつきました。いや、前から知ってはいたのですが、わざわざWAONを使うまでもないかなぁと。

しかし JALカードとWAONを組み合わせつつポイントアップする日を意識して使う事によりJALマイルがけっこう貯まりそうなんですよね。

またWAONえであれば株主優待とも併用出来るみたいなので、そこも魅力ですね。

セゾンゴールドアメックス解約 [28日]

2017年から保有していたセゾンゴールドアメックスを解約しました。

年1回の利用で年会費免除という事で保有を継続したカードでしたが、結局出番が無いという事で解約する事にしました。

当初は純粋に「年会費免除」だったと思うのですが、今では年会費が発生するカードと無料化の恩恵を受けているカードではサービスの内容も変化してきています。

セゾンブルーアメックスから長期にわたり保有してきたカードという事もあり、わりと愛着があったカードではあるのですが、この度解約と相成りました。

投資信託・ジェイシリーズについて [27日]

  • 日本小型成長株選抜ファンド
  • ジェイリバイブ(年2回決算型)
  • ジェイネクスト(年2回決算型)

中小型株枠として上記3ファンドを運用していますが、これについては今後運用を止めようかと思います。

日本の小型株については「グローバルX 中小型リーダーズ-日本株式 ETF」に変更します。

ジェイシリーズは手数料が高く、長期で見るとやはり不利であるという事。選定方法は違うものの、中小型株に投資するETFが他に出てきた事が変更理由です。

SBI証券・投資信託のポートフォリオ [27日]

SBI証券では主にNISA口座でNASDAQ100。特定口座で日本株を運用しています。

で、新興国株も運用したいわけですが、これは投資信託で運用を考えています。しかし、最近の新ファンドラッシュで後回し気味になっていました。

現状ではNISA口座を埋める事が優先ではあるのですが、今から少しずつ積み上げていく事を考えています。

  1. iFreeインド
  2. イーストスプリング・インド
  3. auAMレバレッジインド
  4. イーストスプリング・ベトナム
  5. ベトナム・ロータス
  6. グローバルサウス
  7. 先進国債券
  8. 米国投資適格社債
  9. 米国ハイイールド社債
  10. ゴールド

現状では上記のファンドを少しずつ持っています。このファンド達を新興国グループとして運用を続けられればと思います。

債券については先進国を組み合わせます。新興国債券については暴落時の下落率が高く普段のボラティリティも高いため避けたいと思います。

松井証券のポートフォリオ積立が便利そう [23日]

松井証券の独自の機能として、ポートフォリオを設定する事により自動的に金額を割り出して全銘柄を買付出来る機能があります。

そして、この機能は積立にも使えるようで年末まで少額で試してみようと思います。

ひとまずのポートフォリオとしては

  • 株式
    • NASDAQ100 [25%]
    • 日経平均 [10%]
    • インド [10%]
    • ベトナム [5%]
  • リート
    • 国内リート [5%]
    • 海外リート [5%]
  • 債券
    • 先進国債券 [10%]
    • 米国投資適格社債 [10%]
    • 米国ハイイールド社債 [10%]
  • コモディティ
    • 金 [10%]

こんな感じで組んでみました。

東京メトロ・株式上場 [22日]

なんとなくネットニュースを眺めていた時、東京メトロの上場ニュースが目に飛び込んできました。

メトロ愛用者としては絶対に確保したい株ですね。

前々から東京メトロの上場の話は聞いてはいましたが、このタイミングで来ました。ここのところ日本株は上昇傾向ですし、今の地合に背中を押された…なんて事もあるのでしょうか? いや知らんけど。

現状の情報によると、1株1,100円程度でのIPOを予定しているとか。これが事実だとすると1単元で11万。株主優待の条件である200株まで買うと22万。この金額なら出せなくもないですし、検討したいと思います。

松井証券にて投資信託買付テスト [10日]

操作感はかなり良いですね。

特に目標ポートフォリオを設定しておけばいちいちファンド毎に注文を入れる必要がなく、購入総額を指定すれば自動でファンド毎に購入金額を計算してくれます。もちろん一括購入可能。

これはけっこう良いかも。

JCBカードでの積立が開始になったら債券ファンドを購入予定ですが、状況によってはSBI証券からの移管も検討するかもしれません。そう思えるくらいUIがすばらしいです。

予想・年末までは我慢の相場 [9日]

アメリカの現状を見る限りでは、年末までは我慢の相場になりそうだなと予想しています。

2023年が調子良すぎだった事もありますが、しばらく不安定な相場が続くのではないかと思います。

年末まで低迷が続いてくれれば来年分のNISA枠で安く買えます。そうなる事を期待しつつ年末までは特定口座での買付は控えつつ現金確保優先でいきたいと思います。

プライオリティ・パス レストラン特典廃止へ [3日]

MUFJとJCBのプライオリティ・パスにおいて、レストラン特典が使えなくなるというニュースで一部界隈で盛り上がって(盛り下がって?)います。

レストラン特典は、一部飲食店において無料飲食が出来るというぶっ飛んだサービス内容となっておりました。

情報発信している人を数人見たのですが「なんてこった」「残念です」「予想していませんでした」といった態度。さすがに状況を理解しているのか批判的な事を言っている人は見かけませんでした。

元々のサービス意図としては普段使って頂いている客層に対しての恩返し的なものかと思います。それを最近はSNSやYouTube、ブログなどで大々的に取り上げるものだから、一部の人が著しく逸脱した使い方をしてしまったのでしょう。それにより今回のサービス内容調整になったのだろうなと容易に予想出来ます。

今回のサービス変更は国内においてとの事なので、海外ではサービスが継続されるようです。この事から国内においてかなり歪んだ使われ方をされていたのではないでしょうか。

他の人の意見としては「正常に戻っただけ」「常に混んでいたから妥当」「2万円の年会費で数倍、下手したら数十倍の恩恵があるのはおかしい」といった意見がチラホラ。

普段プライオリティ・パスを普通に使っている人は、そんなに気にしていないようです。

松井証券の使い方考察 [1日]

来年予定されている松井証券でのクレカ積立について色々考えています。

現状では債券のファンドを運用する場所として活用するのはどうか?と考えています。SBI証券でも少額ではありますが債券のファンドを持っているのですが、NISA枠を埋める事を優先している事もあり、どうしても株式メインになってしまっています。

こうなったらいっその事、SBI証券は株式、松井証券では債券、と分けるのもアリかもなぁと。

それぞれの口座毎にアセットを分けてしまった方がアセットバランスの管理がやりやすいかもしれないと思うので、それを試してみたい気持ちがあります。

幸いな事に松井BANKは住信SBIネット銀行との連携が容易です。