投資メモ

投資メモ 2025年 5月

2025年5月末資産状況 [30日]

資産合計 45,113,645円

クレカのニュース色々 [30日]

  • 東武カードのリニューアル
  • ファミマTカードがファミマカードにリニューアル
  • ペイディカードのサービス終了
  • JCB OS での投信積立サービス開始
  • PayPayと三井住友カードの提携
  • 三菱UFJカードのリニューアル

自分が目についたのはこんな感じ。自分に直接関係がありそうなのが太字の2項目。

ペイディは使った事があるというだけなのでほぼ影響無し。クレカのリニューアルも各社続いていますね。

JCBに関しては積立可能な証券会社は今後拡大予定との事なので、そこも少し注目しています。

PayPayと三井住友カードに関しては、PayPayはほぼ使っていないません。しかし、ポイント連携など何か有効に使えないか調べてみる価値はありそです。

三菱UFJカードに関しては普段使い用カードとして取得を検討しています。

住信SBIネット銀行・ドコモの子会社に [29日]

えー!?マジかよ

というのが正直なところ。

先日、買収は難しくなったというニュースを見たばかりだったので、全く想定外のニュースです。

ドコモは既にマネックス証券を傘下に収めており、今回住信SBIネット銀行を傘下に収める事により、金融関係のサービスを手中にした事になります。

消費者の意見の大半は「今後が心配」といったものであふれています。肯定的な意見はほぼ見受けられません。

それだけ住信SBIネット銀行が優れていて愛用者が多いという事だと思います。

自分も心配ではありますが、自分がどうこう言ったところで何が変わるわけでもないので見守るしかありません。

ドコモ側もバカでは無いでしょうが、非ドコモユーザーにもフラットに対応して頂きたいです。

楽天カード・不正利用被害 [27日]

楽天から電話があり、不正利用の疑いがあると連絡を受けました。

内容を確認すると「楽天TV」「Amazonでの百数十円の利用」の2点で不正利用が確認出来ました。

カードは再発行。パスワードなどは変更するようにと指示を受けました。自分は基本的にパスワードは変えない派なのですが、今回は変えた方がいいでしょうね。

カードの不正利用は今回で2回目です。

1回目はセゾンゴールドアメックスで利用明細を見て気がついて自分から連絡をして手続きをしました。

今回の楽天では、楽天側から確認の連絡が来て率先して対応してくれました。楽天カードは世間で言われているほど対応は悪くないと思います。ネックなのは電話の繋がりにくさだけで、繋がってしまえば対応はスムーズです。

松井証券・クレカ積立開始 [26日]

こんな感じで設定をしてみました。

松井証券ではポートフォリオを設定すればそれに対して一括購入&一括売却が出来ます。

ひとまず利用開始してみて自分に合っているようなら継続予定です。

そういえば、SBI証券でもJCBカードでの積立が可能になったみたいですね。JCBカードで積立したいから松井証券に資産を移したという人を目にしたのですが、最初から情報公開しろよと不満のようでした。

恐らく主な目的は松井証券の口座開設を促す物だと思うので、SBI証券の情報はギリギリに出してきたのだと思います。が、やはり情報は適切なタイミングで出してほしいものです。

野村證券・信用取引買方金利の変更 [23日]

  • 【2025年6月9日約定分(6月11日受渡分)から】 買方金利:年利1.20%
  • 【2025年6月6日約定分(6月10日受渡分)まで】 買方金利:年利0.85%

来月11日から1.2%に変更になるとの事。

自分が野村證券で信用取引を使い始めた時は 0.5%でしたが最近の金利上昇により信用取引の金利も上がってきました。

今後、買方金利が2%になるようなら現物にしようか検討すると思います。

リート・ETFで少しだけ買う事にする [20日]

「NEXT FANS 東証REIT指数連動型上場投信(1343)」を少しだけ保有する事にしました。

元々自分はREITに関して買付する事に後ろ向きで、保有する事に対して考えを纏める事ができていません。株と比較して優れている部分を見いだしにくい投資先な事は事実です。

配当金目的であれば、ハイイールドの債券やJEPIといった選択肢もあります。

とはいえ、不動産に対して投資が出来るという唯一無二な魅力もあります。

多少ではありますが、分散効果も期待出来ます。コロナショックの時は株以上に値下がりしましたが、今回のトランプ関税がらみの荒れ相場ではそこまで影響を受けていません。

自分の考えのベースとして「なるべく多くのアセットを保有する」という考えがあるので、少額でもREITは保有しようと思います。

REITの特徴として分配金があります。他のETFや個別株と同じく円建て資産として保有する事で幅広いインカムの収入も期待出来るようになるかと思います。

NTTドコモ・住信SBIネット銀行の買収断念? [13日]

そういえばどうなった?と思い調べてみたら、少し前に情報が出ていました。

買収の実現は難しくなった…との事です。

正直なところ内心安心しました。

というのもNTTの展開するdアカウント。これが非常に面倒で厄介なのです。この厄介者が住信SBIネット銀行に組み込まれると面倒な事になるのは分かりきっていたので、正直今回の情報は朗報です。

住信SBIネット銀行以上の銀行は存在しない、と言えるほどにサービスが完成されています。これは維持して欲しいところです。

リート・購入の再検討 [12日]

リートは株式投資に対してリスクヘッジになりにくいと考えています。

相場のパニック時にリートはほぼ100%の確率で同じ方向に値動きするためです。コロナショックの時にはリートは株式以上に下がりました。

そんな実体験からリートにはあまり良い印象が無く購入に後ろ向きだったのですが、国内リートに関しては個別株と同じ感覚で持っておくのも悪くないかもと思い始めています。

パニック時以外であれば違う値動きをしてくれますし、国内リートは現状利回りが高く割安感がある事も事実としてあります。

以前は投資信託という形で持っていましたが、もしこれから買付するならETFという形で保有するのも有りかなと。

リートを直接保有する事も候補として考えてみようと思います。

保有日本株式・50銘柄に [10日]

日本株への投資は指数に加えて個別株も買い進めています。

普段サービスを使っている会社を中心に買っていますが、やはり個別株は満足感が高いですし面白いです。

50銘柄となると一部の銘柄が大きく下がったとしても気になりませんし、全体で見れば指数の値動きに近くなってきます。

なら指数に投資するだけで良いじゃないかと思う事もありましたが、やはり個々の株を直接保有すると自然と情報に詳しくなりますし、投資をする上でプラスになる事は多いと思います。

証券口座乗っ取り、大手10社が補償方針表明 [3日]

当初は保証せずとの態度でしたが、最近になり保証をするという方針に舵を取ったようです。

これには、投資家側が証券会社が推奨するセキュリティ対策を講じていた事が前提になるようです。

セキュリティに関しては、以前銀行がハードウエアトークンを利用したワンタイムパスワードがありましたが、アレが一番セキュリティが高かったように思います。

ただ、証券の場合、アプリでサッとログインして取引する人も多いでしょうから、ハードウエアトークンの活用は難しいのかもしれません。

楽天証券が被害が大きいようですが、楽天の場合アプリ経由だと二要素認証をスルーしていた時期もあったようで、少なからず証券会社側の落ち度もありそうです。

テスタ氏楽天証券の口座で不正アクセスの被害 [1日]

月初からいきなりビックリニュース。テスタ氏の楽天証券の口座が被害にあったようです。

最近証券口座の不正アクセスが広がっているようですが、著名な方も被害にあったというニュースを見ると本当に広がっているのだなと。

で、今回自分は「まさか」や「マジか」という感想を持ちました。

これ、心の奥底では「自分は大丈夫だろう」という考えがあったのかなと反省しました。

楽天を始めSBIやマネックスも二要素認証は設定していますが、セキュリティには高い意識を持っていこうと思います。