ワン株(単元未満株)の買付手数料が無料(0円)に![29日]
https://info.monex.co.jp/news/2021/20210624_01.html
7月5日(月)よりマネックスにて単元未満株の買付手数料が無料になるとの事。
これでネオモバイル証券の強みが無くなってしまいましたね。とはいえ、ネオモバは元々スマホを軸としたサービスですし、差別化は出来そうな気もします。
自分は日本株の個別株には消極的なのであまり影響の無いニュースではありますが、日本株で勝負している人にとっては気になるニュースかもしれません。
楽天・ハッピープログラムの変更[28日]
- 【楽天銀行・ハッピープログラム】進呈ポイントの変更に関するお知らせ
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/info/info20210625-03.html
投資信託を保有しているともらう事が出来るポイントプログラムが変更になりました。
今までは一律で 10万円毎に 4ポイントだったものが、10万円毎に 3~10ポイントになります。一部の銘柄は対象外というのを見て不安を覚えつつ読み進めると…
4ポイントから3ポイントに下がるファンドは 7銘柄。対象外になるのは 3銘柄との事です。
銘柄的にはあまり影響無さそうですね。5ポイントにアップした銘柄が 1,872銘柄もある事に驚きです。10ポイントの銘柄も 43銘柄あります。
ただ、手数料の高いファンドはそもそも購入の対象になりいくいのですが。
下がった銘柄は上記10銘柄。特に「雪だるま」は対象外になってしまいましたね。
自分が楽天で保有している銘柄だと eMAXIS Slim S&P500 が該当しますね。
楽天・全米株式は該当しないようなので少し安心しました。
とはいえポイントサービスがいつまで提供されるのか分かりませんし、あまりポイント還元サービスに振り回されないようにした方が良いですね。
tsumiki証券・100円から積立可能に [27日]
tsumiki証券はクレジットカードで積立する事により投資をする事が出来る証券会社です。
以前は 3,000円から積立が出来たのですが、今では 100円からの積立が可能になったようです。どうやら今年の 4月から変更になったみたいですね。
エポスカードを普段から使っている人も多いでしょうし、投資を全くやった事が無い人が最初の入口として活用するのはアリだと思います。(ただ、いずれは SBI証券や楽天証券への移行を強く勧めます)
まだ楽天証券でクレジットカードによる積立サービスが始まる前、物珍しさもあって試してみた事があります。しかし、購入出来るファンドが4種類しかなく積立しか出来ないという欠点もあり、数ヶ月で積み立てるのを止めてしまいました。
tsumiki証券はスポット購入が出来ません。積立がコンセプトの証券会社なので難しいかもしれませんが、一度積立に当てた分だけでも tsumiki証券の枠の中で一時的に現金化出来たりファンド間で資金を動かす事が出来る仕組みになると劇的に使いやすくなると思います。イメージ的には確定拠出年金と同じ形式ですね。
それが無理でも、せめてインデックスファンドをラインナップに組み込むべきでしょう。バランスファンドとアクティブファンドしか無いのがホント謎なんですよね。
マネックスカード・審査通過[24日]
先日申し込んだマネックスカードですが無事に審査通過したようです。
23日(水)にSMSに
カードを本人限定郵便で発送します。写真付証明書をご用意下さい。
SMSより
という連絡が来ました。SMSで審査通過の連絡が来るとは思っていなかったので、当初これが正式な審査通過の連絡だとは思いませんでした。
その後、24日(木)にメールにて
NETstationAPLUS会員登録が完了いたしました。
アプラスからのメールより
あわせてカードご利用明細WEBサービスの登録も完了いたしました。
と連絡あり、審査通過を理解しました。
住信SBIネット銀行・ホーム画面よりSBI証券の保有資産の照会が可能に[23日]
住信SBIネット銀行とSBI証券の連携が強化されました。
https://www.netbk.co.jp/contents/company/info/2021/mg_no11tice_210623_info.html
一言で言えば、銀行側から証券口座の資産の確認が出来るようになった、という事になります。
銀行側から確認出来るのは資産額のみで、含み益&含み損といった情報は確認出来ません。正直損益が確認出来ないのであれば、あまりメリットとして感じられません。
また、外国株は対象外のようです。これも大きな欠陥と言えます。
銀行のアプリや webページで「ついでに確認が出来る」という所にメリットを感じる人がどれだけいるか分からないですが、とはいえ利便性が上がるのは良い事だと思います。
しかしこのサービス、楽天銀行の後追いなんですよね。しかも分かりやすさは楽天銀行の方が上です。住信SBIネット銀行は項目毎にいちいち左右にスワイプしないと確認出来ませんが、楽天銀行は1画面で全項目が表示されるので分かりやすさが段違いです。
クレジットカードを使った積立もそうですが、最近は楽天発でSBIが後追いをするケースも増えてきています。
マネックスカード申し込み [21日]
三井住友カードNLを新規で取得したばかりなので当初はしばらく様子見する予定でした。
しかし、現在新規カードのキャンペーンを行っていますし、そのキャンペーンに丁度良い決済予定もあるので申し込みをする事にしました。
審査通過するといいなぁ。
paypay証券の口座開設は見送り [21日]
わりと真剣に検討していた paypay証券の口座開設は見送る事にしました。
paypay証券の魅力としては、株価の価格に関係なく銘柄毎に1000円からの投資が可能という事につきます。個別株やETFの場合、どうしても株価の価格の都合で思ったような買付が出来ないという事もよくあります。価格が1株50,000円以上という銘柄の場合、ネオモバイル証券を使っても気軽に買える金額ではありません。米国株のAmazonになると現在1株3,500ドルもします。
金額指定で毎月一定額を購入出来るという事はドルコスト平均法が手軽に出来るという事になります。ここに魅力を感じていました。
しかし、ドルコスト平均法は投資信託ですでにガッツリやってますし、証券口座をこれ以上増やしても手間も増えるだろうし、結局のところ見送る事にしました。
カードによる積立を予定しているマネックス証券にも今後は資金を入れていくかもしれませんし、安易に口座を分散するのも良くないだろうという判断です。
松井証券・書類が届く [18日]
本日お昼頃に書留郵便で松井証券から書類が届きました。
今日の夜にでも開封してログイン手続きをしようと思います。
コモディティ下落 [18日]
特に農業商品が下落したようです。
DBA は農業コモディティ。DBC 総合コモディティ。
DBA の農業コモディティが特に大きく下落してますね。
さらに下がるようなら買い増しを検討しようと思います。
住民税1期分を納税 [18日]
住民税1期の納税の手続きをしました。
今後は「固定資産税2期」→「住民税2期」→「固定資産税3期」→「住民税3期」…→
と支払っていく予定。
SBI証券・投信(積立買付)の設定銘柄一覧の変更点 [17日]
投資信託の積立は SBI証券メインで行っています。この投資信託の積立買付のページが分かりやすくリニューアルされていました。
- 毎日積立の場合、1日あたりの積立金額の表記から1ヶ月あたりの金額表記に変更
- 全てのファンドを合計した1年あたりの積立金額の概算の表記の追加
大きくこの2つが変更になりました。
毎日積立の場合、1ヶ月あたりの総額を見られる方が分かりやすいですし、1日あたりの積立金額もあわせて表記されているのでとても便利になりました。
また1年あたりの積立金額の概算も表記されるようになったのも良いですね。計算すればすぐに分かる事ではありますが、事前に表記されていれば分かりやすさが上がります。
クレジットカード積立の設定額も表示されるようになっていますから、それにあわせた変更かと思います。
松井証券・口座開設完了のメールが届く [16日]
本日 16日、松井証券の口座開設の手続きが完了したとメールが届きました。
月曜に送付して水曜に完了メールが届いたので、実質1日で手続きが終わったのだと思います。かなり迅速ですね。
実際には後日郵送で送られて来る書類を受け取らないとログインは出来ないのですが、この調子だと今週中には届くと思います。
松井証券の口座開設申し込み [14日]
松井証券の口座を開設する事にしました。
楽天証券と SBI証券の口座は持っており実際に使っています。しかし、完全に独立した形で個別に運用したい資金があり、そのための口座として松井証券を選びました。
今日郵送で申し込み用紙を送付したので、不備がなければ来週のうちには開設されるのではないかと思います。
paypay証券・1000円単位での買付が可能の証券会社の考察 [12日]
paypay証券は口数単位ではなく 1000円単位の金額指定で株式が購入出来る特徴を持つ証券会社です。
少額から買付が出来る証券会社としてネオモバイル証券が有名ですが、口数買付となるため万単位の価格が付いている会社の株は1株であってもそれなりに高額になってしまいます。
その点 paypay証券はいくら高額な株であっても 1000円から買えるのは魅力的に思えます。
手数料に関してはどうしても若干割高になるようですが、それでも 1000円単位で購入出来る事にメリットを感じるのであれば、口座開設する価値はあるかと思います。
金額指定で買付出来るという事はドルコスト平均法で積立が出来ますしね。
都民税&区民税の支払納付書が届く[11日]
先日、住民税の納付書が届きました。今年は 125,000円のようです。去年は確か 330,000円くらいだったので随分減りました。
収入が減った事や、ふるさと納税を多めにやった事、経費関係の金額で差が出たようです。(いや収入が減ったのはかなり駄目なのですが)
毎回同封されて来るものとして、自動支払の申込書があります。
自分は自動支払は使いたくないので、毎回納付書を使い手動で納税をしています。
自動引落で支払うという事は無意識のうちに払う事になります。そうなると税金に対しての意識が薄くなってしまうように思うんですよね。
納付書を使う事によりその都度支払っていれば「今年はいくら払った」という感覚を忘れずにいられます。税金に対して敏感でいる事はやはり重要です。
そういえば、今年の住民税は 125,000円。固定資産税は 143,000円。毎年住民税の方が支払い額が多かったのですが、今年は逆転しました。
nanaco へのチャージ [9日]
本日今年1回目の固定資産税を納付。
それに伴い、nanaco へのクレジットチャージも行いました。
自分は JCB と MasterCard のリクルートカード 2枚使ってチャージしています。それぞれ 3万円分までは 1.2% のポイントが付くので有り難く使わせてもらっています。
60,000円チャージすると 720円分のポイント。それを 12ヶ月で 8,640円分のポイントが付く計算になります。チャージするのは納税期間に偏るので満額チャージするわけではありませんが、それでも無視出来ない金額のポイントは頂けます。
支払い方法を変えるだけでお得になる方法は積極的に取り入れています。
貯まったリクルートポイントは美容院で利用。そのため散髪のためのコストを大きく減らす事が出来ています。
マネックス証券・米国株定期買付サービス(配当金再投資・毎月買付)の提供開始 [7日]
マネックス証券にて、米国株式の定期買付サービスが発表されていました。このサービスの特徴は配当金再投資も可能であるという点につきるとおもいます。
今までも SBI 証券にて米国株式の定期買付サービスはありました。しかし、配当金再投資は自分で行う必要があり、その点が難点だったわけです。もちろん配当金は生活費や趣味の資金にまわすという人であれば良いのでしょうけど、再投資で考えている人にとっては自分で再投資の手続きをしなければそのお金は口座で遊んでしまう事になります。
とはいえ、配当金が入ってきたとしても、そのお金で株を買えるか?となるとまた別な話です。100ドルの配当金が入ったとしても 1株 300ドルの株は買えないでしょう。しかし「不足するお金」と「口座に預けているお金」を足して買付してくれるオプションがあるようです。
①配当金再投資サービス
「配当金再投資サービス」は、お客様がご指定した保有銘柄で配当金が支払われた場合、配当金の金額を上限に、同銘柄の買付注文を発注するサービスです。配当金はいったんお預り金に入金された後、配当金額を上限にお預り金を使用して注文を生成いたします。
また、オプションの機能を利用いただきますと、配当金額だけでは買付株数に端数が出る場合、整数部分に不足する金額をお預り金から自動で充当して発注を行います。たとえば、配当金額が1株の買付金額に満たない場合、お預り金を充当して1株の発注を行います。
https://info.monex.co.jp/news/2021/20210602_01.html
このオプションはなかなか良いと思います。
SBI もこのサービスに追随してくれると嬉しいですね。
マンション販売の勧誘で印象深かった人 [7日]
数ヶ月前の事なのですが、東京23区某所にてマンションのチラシを配っている人からチラシを受け取ったわけですよ。
そしたら自分と平行して歩いてきてあれこれ勧誘して来るわけですよ。
なんか面白そうだなーと思い自分は足を止めてあれやこれやと話をしました。
自分は既に家を持っているので、それならばと新築ワンルームマンションを投資目的で買いませんか?と話を切り替えてきました。
自分は住宅ローンや不動産に関してある程度の知識を持っていたので安っぽいセールストークには全く魅力を感じなかったのですが、たまに耳にする不動産販売のセールストークを実際に聞く事が出来たのは面白かったです。
でも、こういうセールストークに魅力を感じてしまい話に乗ってしまう人もいるのだろうなぁと思ったりします。
最後に印象的だったのは「是非あなたのお金に関する考えをお聞かせ頂けませんか?」と会社に誘われた事。俺みたいな素人の考えを聞いてどうすんだと思い、流石にこれ以上は時間の無駄だなとその人から離れたのでした。
しかし、アレですね。建売分譲マンションで建築が終わってから販売されている物件って、こんなにも割高なのかと改めて実感しました。良い物件って一般に情報が下りて来る前にある程度買われてしまうんでしょうかね。
固定資産税の納付書が届く [4日]
固定資産税の納付書が届きました。
家を持っているとこれからは逃げられません。
今年の納付額は 143,000円。去年は 147,000円だったので少し減っていますね。
「楽天・全米株式」から「SBI・V・全米株式」に乗り換える意味はあるか? という話 [2日]
軽く調べた限りでは、必要無いというのが感想です。
バックテストによると、積立 NISA で年間 40万入金して 20年運用しても 12万程度の差らしく、これなら慌てて乗り換えをする必要は無いのかなと思います。
また、考慮するべき点としてクレジットカードで積み立てた場合のポイントや、投資信託を保有していると発生するポイントもあります。ただ、そういった要素はあくまでもサービスの1つにすぎず、今後継続される補償はありません。
個人的にはそういった付加価値的な要素はあまり重視しない方が良いように思います。
結論として、これから新規で始めるのであれば、信託報酬が安い SBI・V・全米株式を選ぶのが無難でしょう。
これまで「楽天・全米株式」で運用していた人はそのまま継続で良いと思いますが、積立ファンドを「SBI・V・全米株式」に切り替えて、「楽天・全米株式」はそのまま保有という方法も有りかと思います。
カビュウ(Kaview)の事を少し調べてみる [1日]
カビュウという投資している株式の管理をしてくれるアプリがあります。
軽く調べてみたのですが、かなり魅力的なアプリに思えます。WEB版は無く、どうやらスマホ版のみのようです。
以前、マイトレードという株式を管理出来るアプリがあり自分も使っていたのですが、サービスを終了してしまいもったいないなと思っていました。
しかし、あくまでも紹介記事を読んだだけではありますが、どうやらそのマイトレードを運営していた会社がガビュウをリリースしたとの事で、一度たたんで再度作り直したという感じなのでしょうか。
以前チラッとみかけた時は「その料金なら別に使わなくていいや」と導入はしなかったのですが、先日リニューアルされたようで課金の形式が変わったようです。
確か以前はサービス毎に課金する形式だったと思うのですが、今ではまとめて課金になっています。
自分は複数口座をまとめたポートフォリオが確認出来れば良いだけなので、やはりちょっと高いなぁと思ってしまいます。米国株式が無料では使えないという事は、実質無課金お断りといったところですね。
マネーフォワードMEが月額 500円で有価証券はもちろん、銀行口座やクレジットカードといったお金に関する事全般を管理できる事を考えると、やはり割高に感じてしまいます。
毎月 980円なんて気にならないぜ、と思えるような資産を構築したいところです。