2025年9月末資産状況 [30日]
資産合計 57,543,228円

楽天証券・iDeCoの運用商品ラインナップ変更 [29日]
少し前から耳にしてはいたのですが、楽天iDeCoの運用商品が入れ替えになることがほぼ決定したようです。
以下除外予定ファンド。
- たわらノーロード先進国債券(為替ヘッジあり)
- たわらノーロード国内債券
- iTrust 世界株式
- セゾン資産形成の達人ファンド
- iTrust日本株式
- MHAM日本成長株ファンド<DC年金>
- フィデリティ・日本成長株・ファンド
- 三菱UFJ DCバランス・イノベーション(KAKUSHIN)
- 投資のソムリエ<DC年金>
え?それ除外対象なの?と思ったファンドもあります。除外基準としては楽天ファンドスコアに照らし合わせて基準を下回ったものが対象になったとか。
「たわらノーロード先進国債券」に関しては一般的にはヘッジ無しの方が推奨される事が多いのでそれも影響しているかもしれません。あと国内債券に関しては今の金利状況ではどうしても下落傾向になってしまいますからあおりを食らった感じでしょうか。
セゾン資産形成の達人ファンドは自分が投資を始めたきっかけになったファンドで思い入れもあるのですが、自分自身が既に新規の買付をしなくなっている事からも致し方ないよねという感想です。
追加予定のファンドは以下の通り。
- 楽天・高配当株式・日本ファンド(資産成長型)
- なかの日本成長ファンド
- iFreeNEXT FANG+インデックス
- 楽天・オールカントリー株式(除く日本)インデックス・ファンド(楽天・オールカントリー(除く日本))
- 楽天・シュワブ・高配当株式・米国ファンド(資産成長型)(楽天・SCHD(資産成長型))
- 楽天・欧州株式インデックス・ファンド(楽天・欧州株式)
- 楽天・エマージング株式インデックス・ファンド(楽天・エマージング)
- ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)<購入・換金手数料なし>
- ステート・ストリート・ゴールド・オープン(為替ヘッジなし)
正直かなり楽天寄りですね。中にはなんでそのファンド?と感じるファンドも紛れています。「なかの日本成長ファンド」という信託報酬1.1%とかなんで選ばれたのか謎です。

こんな感じで設定来の成績は普通にTOPIXに負けてます。除外対象の「iTrust日本株式」にも下手したら負けています。なんか大人の事情が絡んでいるのではないかと邪推してしまうレベルです。
「ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)」に関してはGPIFのポートフォリオに近いものになっているので、それに興味がある人ならって感じでしょうか。
ゴールドファンドのヘッジ無しが組み込まれたのは歓迎するべき点かと思います。
FANG+に関してはかなり強い要望があった事は想像出来ます。ただ長期投資に向いたファンドか?と言われると難しい所です。調子が良い時だけ持っておいて地合が悪くなったらスイッチングすれば良いという意見も目にしましたが、それが出来ない人が多い人が多いという事は理解しておくべきでしょう。
最後にセゾン。セゾンのファンドは長期投資をテーマにしていますが、残念ながら普通のインデックスに大きく負けているのが現状です。

青色がセゾン。茶色が全世界株式(除く日本)。オレンジが先進国株式(除く日本)です。
楽天のファンドは総じて安定しているとは思いますが、ターゲットイヤー型はいらんだろとは思います。
投資家目線から言えるのは、商品ラインナップのシンプル化を進めて欲しいというものです。
今回の件は最終決定ではなく、投資家側から一定数の反対意見がなければ適応されるという物になるみたいですね。恐らく多くが除外になるかと思いますが気になるので続報を待ちたいと思います。
ソニー・スピンオフ [28日]

ソニーが子会社であるソニーフィナンシャルグループの上場に関してスピンオフをすると連絡がありました。聞き慣れない事だったので調べてみたのですが、ソニー1株に対してソニーフィナンシャルグループ1株が現物配当として分配されるとの事でした。
資金集めのためのIPOではなく、純粋に会社を分割するというイメージなんだと思います。

現在ソニーの株は41株保有していますが、ソニーフィナンシャルグループの株41株が配当として分配されていました。
金融関係の事業はソニー復活の要因の一つだったと思います。ソニーとしては子会社を独立させても十分にやっていけると判断したのだと思います。
さて、この分配されたソニーFGの株ですが、せっかくなので100株まで買い増しをして継続保有しようと考えています。
auAMレバレッジNASDAQ100・一部売却 [24日]
特定口座で保有しているauAMレバナスの100万円分を売却しました。

今後少しずつレバレッジ商品の割合を減らしていこうという事で、その一環です。
売却した資金は現金にて管理する予定です。
旧NISA・TECLとTQQQの売却タイミングについて [22日]
TECLに関しては来年まで旧NISA枠で運用が可能ですが、そろそろ売却を検討しても良いと考えています。

元本120万円に対して含み益が316万円出ています。3年弱でこの成果ですから十分な成果です。まだ1年以上期間は残っていますが、欲張らず一部をここで利確し来年以降の新NISAでの運用資金として確実に確保するのが無難かなと。

トランプ関税ショックの時は含み益の多くが吹っ飛んだので内心かなり焦りました。
TQQQはあと2年以上あるので運用継続予定です。
SBI新生銀行・SBIハイパー預金のサービスを開始 [19日]
SBI新生銀行には住信SBIネット銀行における「ハイブリッド預金」にあたるサービスがありませんでした。しかし、それに該当する「SBIハイパー預金」というサービスが発表されました。

これでSBI新生銀行を選ぶ選択肢が現実味を帯びてきました。細かい所を言えばまだ住信SBIネット銀行の方が魅力的なので自分は当面の間は様子見の予定です。しかし、SBI証券を使っているユーザーからすれば明るいニュースなのは確かです。
恐らく住信SBIネット銀行はマネックス証券と、SBI新生銀行はSBI証券との連携を強化していく流れになるかと思います。自分はマネックス証券でiDeCoを活用しているので、その辺うまく棲み分けが出来ればと考えています。
ふるさと納税・Amazonと楽天で行う予定 [14日]
まず、Amazonにて108,500円ほど利用しました。

バナーにもある通りポイントを貰えるのは9月までという事でキャンペーン狙いでこの時期にふるさと納税を使う事にしていました。
希望した返礼品は「カレー」「サバ缶」「サーモン」「いくら」「シャインマスカット」といった感じで自分の好きな物にしました。
カレーやサバ缶は1年以上保存がききますし、非常食の代わりにもなるので最優先で選びました。
後日、楽天にて「米」を返礼品でもらう予定です。
今年の寄付総額は 14万程度になりそうです。
定額減税補足給付金(不足額給付)[8日]
そういえば少し前にこんな通知が届いていたなぁ…と思い出し手続きしました。

この手続きの主な目的は「口座番号の連絡」が主目的なようです。
自分はネットで出続きしましたが、給付金の受け取りってなんか面倒ですね。減税で対応すれば良いのに。